ICHINOKAI”THE” KUROMOJIは新潟県長岡市一之貝周辺で自生するオオバクロモジを全量用いて作られる天然素材100%、唯一無二のアロマ製品です。
クロモジ(黒文字、Lindera umbellata)は、クスノキ科の落葉低木。古くは千利休に愛され、好んで茶席の楊枝として用いられた。今でもその名残として茶席での和菓子の楊枝はクロモジと呼ばれ、日本海側に広く分布しているオオバクロモジはその中でも特に香りが良いとされている。
リナロールや1.8シネオール、リモネン等の多様な成分が醸し出す「和」を連想させる厚みの有る香りはまさにオンリーワン。主な成分のリナロールには抗不安症があり、気分を落ち着かせる効果が有ると言われている他、1.8シネオールには抗炎症、免疫調整作用、リモネンには鬱滞除去、抗炎症の作用が有ると言われ、それらが交わる事で高いリラックス効果、安眠効果が期待できる。
又、近年そのエキスがインフルエンザに有用との報告もされている。
新潟県長岡市は新潟のほぼ中央に位置し、海、川、山の自然あふれる地域です。長岡市栃尾地域一之貝地区は3mの積雪にもなる山間に位置し大平山、五百山には古くからオオバクロモジが自生しています。ICHINOKAI”THE”KUROMOJIはこの一之貝地区周辺の山から採取した良質なオオバクロモジを全量使用しています。
オオバクロモジの精油成分の大きな特長はその高いリラックス効果です。免疫の調整や抗不安症の効果の有るとされているリナロール、抗菌や抗真菌、抗鬱の効果が有るとされているゲラニオール、免疫の調整や抗炎症の効果が有るとされている1.8シネオール、空気清浄や殺菌などに効果が有り、森林の香りとも呼ばれているαピネンが主な成分で全体の7割を占めています。これらの成分が生み出す幾重にも重なった香りが張り詰めた緊張やストレスから貴方を解き放ちます。
一之貝産オオバクロモジについて
特筆すべき特長として、バラの香りの特長成分であるゲラニオールが多く含まれています。美容に効果が有るとされるこの成分はホルモンバランスを調整する効果が高いとされており、香水の成分としても多く用いられています。
ICHINOKAI”THE”KUROMOJI
Pillow mist
Floral water
and
kuromoji tea
kuromoji reef tea
4月下旬から10日間しか咲かない可憐な花をつけたクロモジのみで搾油する”acme"/特別な瞬間
ICHINOKAI ”THE” KUROMOJI acme
Essential oil
Floral water
KUROMOJI school
KUROMOJI Material